「あきたの美術2018」展(10/4~10/8)

2018年9月19日

 「あきたの美術展」は、前身の「秋田現代美術展」から数えて今年で60回目の開催となります。平成24年に「あきたの美術」展と改称し、現在に至るまで、部門・ジャンルを変容させながら幅広くアーティストやその作品を紹介してきました。
 今年度は、「現代美術部門」と「平面作品部門」において、本学の小田 英之(おだ ひでゆき)教授および美術史家で秋田県文化振興課の山本 丈志(やまもと たけし)さんの2名が注目している12名の作家たちによる作品を紹介します。
 ぜひご覧ください。

<現代美術部門>
小田英之(メディアアート・賛助出品)、國政サトシ(インスタレーション)、萩原健一(メディアアート)、阪口正太郎(写真)、STEAM研究所(二宮諒、アデルジャン・イミティ、飯倉宏冶 メディアアート)
<平面作品部門>
須田明雄(油彩、アクリル)、山岡美佐子(ミクストメディア)、小川恒雄(ミクストメディア)、ジョージ・ジャービス(油彩)、伊藤隆(ミクストメディア)

「あきたの美術2018」展
会 期:10月4日(木)~10月8日(月・祝)9:00~18:00
   ギャラリートーク 10月6日(土)14:00~
会 場:アトリオン 2F美術展示ホール(秋田市中通2-3-8)
入場料:無料