フィンランドと日本 「美術の時間」展 -高等学校による交流展2018-

2018年10月26日

 秋田駅西口フォンテAKITA6階にある美大サテライトセンターにおいて、秋田県立西目高等学校とフィンランド共和国エスポー市立カイター中・高等学校、エスポー市立タピオラ高等学校の「美術の時間」の交流展を開催しています。この展示は、「日本とフィンランドの神話における精霊」をテーマに、昨年のフィンランド開催に続いて日本でも開催される運びとなりました。
 また、文化庁は2018年10月24日に、「男鹿のナマハゲ」などの伝統行事について、ユネスコ無形文化遺産への登録を勧告したと発表しました。これらの話題も踏まえて、お近くにお越しの際はぜひ足をお運びください。

フィンランドと日本 「美術の時間」展 -高等学校による交流展2018-
会 期 平成30年10月16日(火)~10月31日(水)
会 場 美大サテライトセンター(秋田市中通2丁目8−1 フォンテAKITA6F)
教員交流賛助出品 フィンランド:NINA LUOMA、LAURA MURTO / 日本:尾澤 勇、黒木 健、井本 真紀
後 援 秋田公立美術大学、秋田フィンランド協会、日本フィンランドデザイン協会
助 成 (公財)野村財団:2018年下期芸術文化助成、フィンランド教育庁:国際交流促進のための助成金
科研費 平成 30~32 年度 研究課題「北方圏の風土を生かした資質・能力育成の基盤研究:北欧との造形教育交流と比較から」
連絡先 秋田公立美術大学美術教育センター 尾澤 勇 018-888-8108(インフォメーション)