■with文
with文は、デフォルトオブジェクトを指定するものです。いくつかの文のかたまりがあ
るときに、デフォルトオブジェクトをwithで指定しておけば、プロパティにはそのオブジ
ェクト名を個別に付ける必要はありません。
[文法]
with (object) {
文
}
(例)次のwith文は、Mathオブジェクトをデフォルトとして指定しています。
with (Math) {
x = log(8) * sqrt(13)
y = sin(PI/4)
z = x * y
}