チュニジア
（2004年4月29日〜５月６日）
 はじめてのチュニジア。
当初は、名前は、聞いたことがあるが、アフリカのどこにあるか、わからない国でした。
調べてみると、いつの日か、訪れてみたいと思っていた地中海に面した国でした。
青い海と白い壁、チュニジアンブルーのドアのある風景をイメージしていた地中海。
スファックスから初めて臨んだ地中海は、汚染された海でした。しかし、シディ・ブ・サイドからの眺めは、憧れの地中海でした。ローマ時代の遺跡群、サハラ砂漠のオアシスや渓谷群、アラビアン音楽の異国情緒豊かな国です。日本人の私達には、大変に親切にしただき、感謝しております。 学術・文化交流の目的の今回の訪問。学術や経済の交流が縦糸、芸術や文化の交流が横糸となって、チュニジアとの交流が毎年、一歩づつ確実に深まり、強固になることを願っております。最後に、この度の交流の準備に関わって大変に苦労されたスファックス大学の関係者、チュニジア在住のJICAの方々、県庁の関係者、秋田大学の関係者の皆さんに心から感謝申し上げます。 |
|
●CMR-VBL 2004公式ページ (今回のチュニジア学術文化交流の国際会議のページ） 前日（２８日）、秋田を出発し、上野のホテル泊。夕方は、神谷先生（秋田大）と一緒に、いつもの上野「きくち」さんへ、あいさつに。偶然、高校時代の同級生の小林君に２７年ぶりに再会。 ２９日（木）朝５時３０分起床。 ・成田発１２時０５分（AF275便）→パリ(CHARLES DE GAULL空港へ） ・パリ・CHARLES DE GAULL空港２１時１０分発（AF1684便）→TUNIS空港へ ・TUNIS空港→SFAX市へ、マイクロバスで移動 （Hotel Syphaxへ午前２時すぎ着。スファックスまで、片道約２１時間。少々疲れました^^!) |
●成田空港からの移動（４月２９日）
 |  |  |  |
| 西シベリア平原付近 | フィンランド湾付近 | Paris C. de Gaull空港 | Paris C. de Gaull空港内 |
●Sfaxにて（４月30日〜５月１日）
 会場(Hotel Syphax) |
 会場前の垂れ幕 |
 会場前の垂れ幕 |
 セミナー会場案内 |
 オープニング |
 会場のプール |
 Coffee break |
 渡邉さん(JICA) |
 発表風景 |
 夕食会 |
 セミナー会場前で |
 荻野さん(JICA) |
●Sfaxにて（４月30日〜５月１日）
IBS: Institut of Biotechnology of Sfax/Sfax Univ.
CBS: Center of Biotechnology of Sfax/Sfax Univ.
LARSEN: Laboratory of Environmental Research/Sfax Univ.
 IBS |
 IBS正門 |
 CBS |
 CBSの花 |
 LARSEN |
 フラミンゴ （南部自然汚水処理場にて） |
 南部自然汚水処理場 |
 モスク |
 メディナ（旧市街）内 |
 メディナのカスバ前 |
 メディナ前の記念碑で |
 メディナ内で |
 クスクス料理 |
 お茶(ペパーミント入) |
 27万キロ走行済み |
 交通標識？？？ |
●Prof. Amel宅にて（５月１日）
(Amelさんの住宅は、伝統的なチュニジアンスタイルの家)
 アラビアン音楽演奏者 |
 Prof. Amelさん |
 Amelさんのご主人 |
 台所 |
 Lotfiさん、渡邉さん |
 私 |
 サボテンの生け垣 |
 アーモンドの木 |
 スファックスの月 |
(写真をクリックしますと、拡大されます。)
●５月２日分｜ ●５月３日分｜ ●５月４日分
|
■チュニジア紹介のページ（野村のページ） ■野村のページ（マイフォトダイアリー）へ |