ホーム 大学紹介 国際交流 令和3年度の交流事業 令和3年度の主の交流事業 期間 参加者 事業内容 2021年 8月 秋田公立美術大学:ものづくりデザイン専攻(木工)4年生2名 リンショピン大学マルムステン家具研究所:卒業生3名 リンショピン大学とのオンライン交流会(8/23) 本学ものづくりデザイン専攻(木工)4年生2名が、交流提携校であるリンショピン大学(スウェーデン)のマルムステン家具研究所卒業生3名とのオンライン交流会を実施した。両大学の発表者は制作した木工作品を紹介し、意見交換した。 2021年 10月 尾澤勇(美術教育センター教授) 岩井成昭(ビジュアルアーツ専攻教授) オンライン講演会(10/15・10/22) 台南應用科技大学主催「台湾と日本の美術交流セミナー」にて、本学の尾澤教授および岩井教授がオンライン講演をした。セミナーは、台南應用科技大学美術学部学生や教職員のほか、本学を含む、日本から参加される講演者の大学の学生や教職員にも放送された。 2021年 10月 秋田公立美術大学:学部1・2年生6名 国際教養大学:学生6名 担当教職員:小牟禮尊人教授、瀬沼健太郎准教授、大木春菜助手 サポート:ものづくりデザイン専攻(ガラス)3年生5名 国際教養大学との学生交流事業「吹きガラス体験」(10/30) 本学の学生と国際教養大学の学生が交流しながら、吹きガラスの基礎を学び、自分のガラス作品を企画して制作した。 2021年 11~12月 秋田公立美術大学:学部生2名 国際教養大学:大学院生1名 シヴ・ナダール大学:学生9名 ゲスト:テレサ・ディロン(西イングランド大学教授・活動家)、青野文昭氏(アーティスト) シヴ・ナダール大学とのワークショップ(11/1~12/6) 「リペア」(修理・修復・回復)をテーマとして、本学の学生が国際教養大学の学生とシヴ・ナダール大学(インド)の学生とオンライン交流ワークショップを実施した。「リペア」というコンセプトを取り組むアーティストや活動家によるレクチャーをオンラインで聴講するほか、学生同士の研究発表や意見交換を行った。 2021年 11月 秋田公立美術大学:学部生6名 国際教養大学:大学院生1名 講師:浅野壽里(アーティスト)、戸松明雄(「母体炭焼きプロジェクト」代表)、西村省一(元祖檜山納豆株式会社代表取扱役) 国際教養大学との学生交流事業「炭焼きワークショップ」(11/27) 秋田公立美術大学と国際教養大学の学生が能代市檜山地区、母体地区を訪問し、炭の伝統的な作り方「炭焼き」を体験したり、地元の納豆製造会社「檜山納豆」の工場を見学したりしながら、異なる領域を学ぶ学生間交流を通し、多様な価値観や異なる文化に触れた。