山川 冬樹
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職位
准教授
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学位
修士(芸術)
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研究分野
現代美術、身体表現、映像・音響、ハンセン病史
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学歴
1997.3多摩美術大学 美術学部グラフィックデザイン学科 卒業1999.3多摩美術大学 大学院美術研究科デザイン専攻 修了
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職歴
1999.4-2001.3多摩美術大学 美術学部情報デザイン学科研究室 副手2001.4-2003.3多摩美術大学 美術学部情報デザイン学科研究室 助手2003.4-2021.3東京藝術大学 美術学部先端芸術表現科 非常勤講師2003.4-2011.3女子美術大学 芸術学部メディアアート学科 非常勤講師2007.4-2023.3多摩美術大学 美術学部情報デザイン学科メディア芸術コース 非常勤講師2021.4-2023.3明治学院大学 文学部芸術学科 非常勤講師2023.4-現在秋田公立美術大学大学院 複合芸術研究科 准教授/同大学美術学部 准教授
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主な業績
2006ヴェネツィア・ビエンナーレ Biennale Danza2006,イタリア2007ヴェネツィア・ビエンナーレ Biennale Danza2007,イタリア『The Time-Based Art Festiva2007』,米国『Vancouver New Music』,The Scotiabank Dance Centre,カナダ2008釜山ビエンナーレ2008,韓国『恵比寿映像祭 映像をめぐる7夜』, 東京都写真美術館『第3回南京トリエンナーレ2008』, 南京博物院,中国『ZENSORS』,RADIALSYSTEM V, ドイツ2009ヨコハマ国際映像祭2009 CREAM『I BELIEVE 日本の現代美術』, 富山県立近代美術館『Sympathetic Body』ナム・ジュン・パイク・アートセンター, 韓国舞台『4.48サイコシス』(サラ・ケイン作・飴屋法水演出), あうるすぽっと, 東京ヴェネツィア・ビエンナーレ2009(ウクライナ館サウンドデザイン担当), イタリア2010あいちトリエンナーレ2010『MOTコレクション Plastic Memories-いまを照らす方法』展, 東京都現代美術館『GREC2010』,バルセロナ現代文化センター, スペイン2011『Patterns+Pleasure Festival』,Theater Frascati, オランダ『Big in Japan』,Paddington Town Hall, オーストラリア舞台『金閣寺』(三島由紀夫作・宮本亜門演出), KAAT神奈川芸術劇場2012『3.11とアーティスト:進行形の記録』展, 水戸芸術館『山川冬樹パフォーマンス Membrana』, 京都芸術センター2013『Your Voice is Mine』展, NUSミュージアム, シンガポール六本木アートナイト2013, 六本木ヒルズアリーナ『アートがあればII/山川冬樹「パ」のためのヘールシュピール』, 東京オペラシティギャラリー2014札幌国際芸術祭2014『In a Heartbeat for ArtScience Late』, ArtScience Museum, シンガポール2015『コレクション・ビカミング』展, 東京都現代美術館『山口小夜子 未来を着る人』展, 東京都現代美術館『Don’t Follow the Wind』展(「グランギニョル未来」名義), 帰還困難区域某所2016瀬戸内国際芸術祭20162017札幌国際芸術祭2017『Japanorama 1970年以降の新しい日本のアート』展, ポンピドゥーセンター・メッス, フランス『LIVE FOR 70 HOURS』,YCC ヨコハマ創造都市センター2018『There is no such thing as Society -Sekaikei imagination and its narrative』, Para Site, 香港『DOMMUNE「EXTREAM QUIET VILLAGE」vol.3 〜野生の声帯』, 東京都庭園美術館2019瀬戸内国際芸術祭20192020山形ビエンナーレ2020『25 years of video art – A point of transit signals from East and South East Asia』展, Alien Arts Centre, 台湾2021リボーンアート・フェスティバル 2021-22『3.11とアーティスト:10年目の想像』展(「グランギニョル未来」名義), 水戸芸術館2022瀬戸内国際芸術祭2022『山川冬樹個展 Frozen Screams 凍れる叫声』, Arts Isozaki, 水戸市/SNOW Contemporary, 東京2023『JAPAN. BODY_PEFORM_LIVE Resistance and Resilience in Japanese Contemporary Art』展, Padiglione d’Arte Contemporanea, イタリア【パブリック・コレクション】東京都現代美術館
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担当科目
特別研究複合芸術特別研究複合芸術演習複合芸術実習複合芸術表現研究複合芸術理論研究複合芸術論複合芸術応用論複合芸術研究法アーツ&ルーツ導入演習アーツ&ルーツ基礎演習アーツ&ルーツ応用演習アートプロジェクト演習現代芸術演習(アーツ&ルーツ)卒業研究現代芸術論1現代芸術論2複合芸術基礎演習A複合芸術基礎演習B