秋田 アキビプラストーク
〜子育て視点は芸術家の視点!?〜
- [形式]
- 公開シンポジウム
- [日程]
- 10月7日(土)14:30〜17:00(14:00開場)
- [会場]
- フォンテAKITA サテライトセンター
(秋田市中通2-8-1、6F) - [定員]
- 50名
- [概要]
- 子育てが大変な期間は人生でかけがえのない時間!・・・わかってはいるけれど、旅行・展覧会・スポーツ・コンサートなどの機会はいつしか遠のき、「親子向け、ママ向けイベント」以外に行き場がない・・・。そんな子育て中のストレスを明日へのエネルギーに変換するヒントを、アートを切り口に探ります。子どもを通して社会を見る経験は、生活の課題や社会の仕組みを新発見する絶好の機会。子育て経験者ならではの視点を、それぞれのキャリアや日々の活動に大いに生かせるはずです。実際に子育てに悩みながらも芸術表現に関わるプロデューサーとアーティストをお招きし、表現を通して日々を変えていくアイディアを、参加者の皆さんと一緒に考えていきます。子育て中の方、将来の出産や子育てを思ってモヤモヤしてい方・・・など、年齢や性別を問わずご参加ください。託児サービスもご利用いただければ幸いです。
[託児サービスをご利用の方へ]
9月21日(木)までに要事前予約
このイベントは託児つきなので、お子さまと一緒に参加できます。託児ご希望の方は、お電話またはメールにてお知らせください。申請に必要な手続きについてご説明します。託児サービス申し込み先:
秋田公立大学AKIBI plus事務局
TEL.018-888-8478(企画課)
メール akibiplus@akibi.ac.jp▼託児申請書、問診票はこちらからダウンロード
https://akitakodomohiroba.jimdo.com/
- [講師]
相馬千秋
アートプロデューサー。国際舞台芸術祭「フェスティバル/トーキョー」初代プログラム・ディレクター (F/T09春〜F/T13)、横浜の舞台芸術創造拠点「急な坂スタジオ」初代ディレクター(2006-10年)、文化庁文化審議会文化政策部会委員(2012-15年)等を歴任。2012年よりr:ead(レジデンス・東アジア・ダイアローグ)を創設、アジアにおけるコミュニケーション・プラットフォーム作りに着手。2014年仲間とともにNPO法人芸術公社を設立し代表理事に就任、法人の経営や各種事業のディレクション全般を行う。また国内外で多数のプロジェクトのプロデュースやキュレーションを行うほか、アジア各地で審査員、理事、講師等を多数務める。2015年フランス共和国芸術文化勲章シュヴァリエ受章。2016年より立教大学現代心理学部映像身体学科特任准教授。現在、4歳の男の子の子育て中!
イシワタマリ
山山アートセンター代表、美術家。慶應義塾大学文学部で社会学や文化人類学を、セツモードセミナーで絵画を学ぶ。「三田の家」(慶應義塾大学教養研究センター)スタッフを経て、BilbaoArte基金の助成を経てスペイン北部バスクに1年間レジデンス滞在(2008)。その後ドイツ・ベルリンにレジデンス滞在中、人間関係をかたちにあらわす試みとして「2年に1度何かやる、イシワタビエンナーレ」を始める(2009)。アートスペース「イシワタ邸」の運営(2011・横浜)、冊子「ちとせ」の発行(2013・大阪)、「山山アートセンター」の立ち上げ(2015・福知山)に続く5回目の今年は、京都府北部広域ネットワークを作りつつ展覧会を開催する予定(10/24-11/11まぃまぃ堂・福知山)。現在、0歳男の子と3歳の女の子の子育て中!- [資料]
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- [レポート]
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当日の様子は下記「秋田経済新聞」記事をご覧下さい。
https://akita.keizai.biz/headline/2855/