芸術価値創造拠点3/五城目

今と昔を繋ぐアート

[概要]
五城目で500年続く朝市では、小商いを行う若い人たちが出店できる日として、「朝市plus」をはじめています。昔ながらの出店方法でありながら、今の時代らしい商品が並ぶ「朝市plus」。昔ながらのものに、新しい解釈を加えて今に繋げていくアプローチを通して、地域にある暮らしを掘り起こしていきます。考現学と考古学をアートで繋ぐ。本企画では、五城目の暮らしや歴史にまつわる人、もの、ことを題材に、考現学と考古学の視点をアートに活用したプログラムを展開していきます。
[担当]
[担当教員]石倉敏明、藤浩志、皆川嘉博、山本太郎、服部浩之、尾花賢一、福永竜也
[地域アドバイザー・企画運営]柳澤龍(シェアビレッジ御庭番)
小熊隆博(合同会社みちひらき代表)
[協力]yukariRo(編集ユニット)
[日程]
Ⅰ 9/30(土) 「畠山鶴松の落書き」
Ⅱ 10/15(日) 「大人のなべっこ遠足」
Ⅲ 10/22(日) 「『小さな問題』から捉える朝市」
Ⅳ 11/5(日) 「森を学び、木を食べる」
Ⅴ 11/11(土) 「五城目を博物館に見立てるなら」
Ⅵ 2018/1/11(木)〜五城目のかけらの展覧会「ど思ったば、カケラだった。展」
[応募要項]
募集受講生:10名
受講条件:高校生以上、全講座を受講する見込みのある方
[資料]

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