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2015.10.01 UPDATE

10月18日(日)農民彫刻家:皆川嘉左エ門氏とめぐる県南地域の旅

いま、アートの魅力や楽しさを人々に発信する「つなぎ手」として、
心豊かな創造性の活性化を担い、地域の文化を向上させる人材が求められています。
そのような人材からこれまでの地域の活動を聞き、地域課題を研究します。
以上にあてはまる人物として、農民彫刻家:皆川嘉左エ門氏の創作活動を紹介します。
皆川嘉左エ門氏は1960年に増田高等学校農業科卒業後、誰に師事されることなく、
我流で彫刻を造り続けてきました。1979年に「農民彫刻家」としてNHKテレビ「新日本紀行」で紹介されると
全国的に注目を集めました。その制作拠点を一貫して生家:十文字町に置き、現在まで精力的に活動してきました。
その創作活動は絶えず地域に刺激を与え、活性化させ続けています。
県南バスツアーとして、氏のアトリエを訪ね、地域に根ざした創作活動を自身からご紹介いただき、
地域の文化の向上へのヒントを探り、研究いたます。

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