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2015.11.24 UPDATE

11月30日（月） 日本人の道徳と芸術 ～秋田からの発信～

秋田の偉人　銭谷眞美氏（東京国立博物館長、元文部科学省事務次官）のお話を通して、
秋田のよさと魅力をクローズアップします。
銭谷眞美さんの隠れたエピソード、愛される人柄などもあぶり出します。
銭谷眞美館長さんの視点から、道徳とは何か、芸術とは何かを、明らかにします。
そして、道徳と芸術の関係性について、本シンポジウムなりに紐（ひも）解きます。

シンポジストの「秋田のもっとも美しいと思うTOP３」から、
秋田のよさと魅力をクローズアップします。

霜鳥秋則氏（秋田公立美術大学長）の考える、
秋田公立美術大学の大学院構想についてもお話して頂きます。
もちろん、大学院構想と秋田の今後の発展についても・・・。

大谷有花氏（秋田公立美術大学准教授）の作品が、
秋田に来てから大きく作品が変わりました。
その秘密を解き明かします。
大谷有花氏の作品も展示します。実際に見ると、作品の変化が手に取るように分かります。
秋田のよさと魅力が、変えたのかも・・・・。

放送作家　田中直人氏から、人気・長寿番組をつくる秘密をあぶり出します。
テレビの番組は、どうやって作られるのか、その裏側もお伝えできるかも・・・。
今回のプロジェクト２のテレビ的要素を盛り込んだシンポジウムの意味についても、明らかにしたいですね。

大館出身の藤盛由果アナウンサーからは、放送の立場から秋田の魅力について語ってもらいます。
これまでの苦労も聞くことができるかも・・・。
「（芸術に関する）テレビ取材のジレンマ」みたいな事情についても、話してもらいたいなあと、思っています。

【その他】
「秋田市民のための図工と愛の時間」の総まとめです。
芸術家にとって、道徳は必要なのか？
秋田に住むことの魅力についても、明らかにしたいですね。

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