奨学金紹介
- 秋田公立美術大学奨学金
- 在学中の修学意欲を高めるために設置した、本学独自の奨学金制度です。前年度の成績上位者(2年生および3年生は3名以内、4年生は6名以内)に対して、年間10万円(予定)を支給します。返還不要の給付型奨学金です。
- あきびフューチャー・アーティスト基金奨学金(入試成績優秀者特別奨学金)
- 本学の開学10周年を記念して創設されたフューチャー・アーティスト基金を活用し、入学試験の成績が優秀な新入生2名に対して返還不要の奨学金50万円を入学年度に給付します(期間:令和6年度から令和8年度までの3年間)。
- あきびネット奨学金
- 本学の支援組織「あきびネット」が、独自の奨学金制度「あきびネット奨学金」を運営しています。展覧会への応募又は出品や、アートプロジェクトへの参加等の課外における自主的な創作・研究活動に対し20万円(予定)を給付します。採用については、プレゼンテーションを行い審査します。
- 日本学生支援機構奨学金
- 経済的理由で修学が困難な優れた学生に学資の貸与を行い、また、経済・社会情勢等を踏まえ、学生等が安心して学べるよう、「貸与」または「給付」する制度です。奨学金には、「貸与型」の奨学金と「給付型」の奨学金があります。「貸与型」の奨学金には、第一種奨学金と第二種奨学金があり、第一種は無利息、第二種は利息付です。また、それぞれ自宅通学、自宅外通学により貸与金額が異なります。卒業後に返還していくこととなります。
- 日本学生支援機構奨学金の貸与を受けていた方へ
- 奨学金は貸与終了の翌月から数えて7か月目の月(3月に貸与終了した場合は10月)から返還が始まります。特に返還が始まって間もない方(または、これから返還が始まる方)は登録された口座から引き落とされているか必ず確認してください。なお、口座振替の手続きを行っていなかった方は日本学生支援機構からの請求書のとおり支払っているか必ず確認してください。
奨学金の返還金は、次の奨学金の原資となります。後輩学生たちのため、本学としても格別の留意をお願いする次第です。
万一、返還が難しい場合は、返還期限猶予制度や減額返還制度などがあります。制度の利用を検討される方は、奨学生番号を確認のうえ下記から連絡をしてください。
《日本学生支援機構相談窓口》 電話0570-666-301
(海外からの電話、一部携帯電話等の場合、専用ダイヤル03-6743-6100)
詳しいことを知りたいときは、日本学生支援機構ホームページ参照
- その他の奨学金
- 地方公共団体や民間団体から奨学生の募集があった場合は随時お知らせします。