- 学生課窓口の取扱時間
- 月~金曜日(休日を除く) 午前8時30分~午後5時15分
- 授業料の減免など
- 経済的な理由などで授業料の納付が困難な学生を対象に、授業料を減免したり、納付を猶予したりする制度があります。
- 施設・設備の利用
- 本学の施設・設備を、創作活動、課題制作、サークル活動などで利用することができます。※利用できる時間は施設により異なります。
- 健康管理
- 保健室では、急病やけがの応急処置を行うほか、年1回、定期健康診断を行っています。また、学生課内にAED(自動体外式除細動器)を設置しています。
- 学生相談
- 大学生活では自主的な行動が広がり、課外活動や私生活において新しい変化が出てきます。また、修学、友人や異性などの人間関係、生き方、進路など、さまざまな問題に直面することもあります。悩み事があるときは抱え込まずに、教員、学生課、保健室に相談しましょう。専門家によるカウンセリング(注)も行っています。問題の解決に向けて、一緒に考え、アドバイスします。
注)カウンセリング…学生生活のさまざまな悩みを相談できるように、キャンパスソーシャルワーカー、カウンセラー(臨床心理士)による相談を行っています。
- ハラスメント相談
- 本学では、学内に「ハラスメント防止等対策委員会」を設置しています。悩みや相談事は、ためらわずにハラスメント相談員へ連絡してください。秘密は厳守されます。
- 食堂・売店
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- 食堂(安くておいしい学生向けメニュー) 月~金曜日
(昼)午前10時~午後2時
- 売店(教科書、教材、生活用品など) 月~金曜日 午前10時~午後6時
- 進路・就職支援
- 卒業後の進路は、企業などへの就職、進学、作家活動など、さまざまです。自身の将来を実りあるものとするため、働くことの意義を知り、自分探しをしながら、理想や夢を描くことが大切です。本学では、専門のスタッフを配置し、進路ガイダンス、個別面談、模擬面接を行うなどして、みなさんの進路・就職活動を支援します。
- 学生生活
- 大学前にバス停があるほか、近くにJR新屋駅もあり、バスや電車を利用して通学することができます。また、学生の半数以上が秋田県外出身者ということもあり、約8割の学生が大学周辺のアパートや下宿で生活しています。大学周辺の家賃の相場は、最も多いワンルーム(6~8畳間にキッチン、バス、トイレ付き)のアパートで月額4万円台です。
- オフィスアワー
- 学生が教員に積極的に相談を行える体制として、オフィスアワー制度があります。
- 後援会
- 大学の後援会では、次のような学生活動に支援(助成)しています。
・学外作品展、卒業制作展、大学祭、学生会活動、サークル活動、資格取得 など
- 日本学生支援機構奨学金の貸与を受けていた方へ
- 奨学金は貸与終了の翌月から数えて7か月目の月(3月に貸与終了した場合は10月)から返還が始まります。特に返還が始まって間もない方(または、これから返還が始まる方)は登録された口座から引き落とされているか必ず確認してください。なお、口座振替の手続きを行っていなかった方は日本学生支援機構からの請求書のとおり支払っているか必ず確認してください。
奨学金の返還金は、次の奨学金の原資となります。後輩学生たちのため、本学としても格別の留意をお願いする次第です。
万一、返還が難しい場合は、返還期限猶予制度や減額返還制度などがあります。制度の利用を検討される方は、奨学生番号を確認のうえ下記から連絡をしてください。
《日本学生支援機構相談窓口》 電話0570-666-301
(海外からの電話、一部携帯電話等の場合、専用ダイヤル03-6743-6100)
詳しいことを知りたいときは、日本学生支援機構ホームページ参照