岩井 成昭
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- ・複合芸術論
- ・複合芸術応用論(実践)
- ・複合芸術演習
- ・複合芸術実習
- ・特別研究Ⅰ、Ⅱ
- ・複合芸術研究法
- ・複合芸術表現研究Ⅰ、Ⅱ
- ・複合芸術特別研究Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ
- ・複合芸術基礎演習A
Profile
プロフィール
制作・研究対象は、視覚芸術(絵画・映像・インスタレーション)、多文化状況とアート、1950年代日本の劇映画表現
1990年より国内および欧州、豪州、東南アジアの特定コミュニティの調査をもとに、映像、音響、テキスト、ワークショップなどを複合的に使用した視覚表現を展開。近年は離れた世代間を繋ぐワークショップ・デザインや、多文化環境における移民と受入コミュニティ間の相互交換性の調査を進める。2010年よりプロジェクトベースの「イミグレーション・ミュージアム・東京」を主宰し、継続中。特定非営利法人Art & Societyリサーチ・センター理事、秋田公立美術大学副学長。
Research
activities
研究活動
1999年 第一回福岡アジア美術トリエンナーレ
1999年 第三回アジア・パシフィックトリエンナーレ
2000年 第七回ハバナ・ビエンナーレ
2002年 とかち国際現代アート展「デメーテル」
2005年 横浜トリエンナーレ2005
2007年 In Repose 豪州における日本人移民墓地に対する鎮魂プロジェクト
2008年 個展 「言葉を見る/映像を書く」 北海道立文学館
2008年 日本財団APIフェローシップによりタイ、インドネシア、フィリピンにおいて滞在制作及び多文化研究 ~2009年
2009年 シンガポール・フリンジフェスティバル 09“Art and Family”
2010年 「イミグレーション・ミュージアム 東京」パイロット・プロジェクト ディレクターとして「ニューカマーズ・ヴュー2011、2012、2013」展をそれぞれ企画・監修 ~2013年
2013年 単著「路傍の光斑-小津安二郎の時代と現代」P3 art and environment
2014年~ 「イミグレーション・ミュージアム 東京」の活動拠点を足立区に移し、「不思議な出会い(2014)」、「出会いのかたち(2015)」、「普段着の出来事(2015)」、「銭湯哀歌・人情屋台・消えゆく昭和~ケント・ダールの歩いた千住(2016)」等の展覧会を企画・監修・キュレーション
2015年 個展「人口減少×アート」、ドキュメンタリー番組Watch-A「人口減少×アート 過去・未来の輝き」共同制作 NHK秋田放送局
2016年 「アナタにツナガル」展 新潟市美術館
2017年 映像作品「journey to be continued−続き行く旅−」第12回移住民映画祭(ソウル)招待出品ほか、全国各地で上映開始
2020年 「ARTS & ROUTES −あわいをたどる旅−」展 秋田県立近代美術館
2021年 企画・監修としてのイミグレーション・ミュージアム・東京「わたしたちは見えている」オンラインミユージアムとして開設
- 「養鶏所とサウンドアーティスト」1994年
- 「喝采の記憶/未来への命名」2015年
- 「journey to be continued(映像作品スティル)」2017年
- 「帰らざる場所へ」2021年