複合芸術会議2018:京都セッション『移動すること、作ること、暮らすこと』が、MEDIA SHOP galleryにて開催されました。
第4回目となる京都セッションでは、「移動すること、作ること、暮らすこと」をテーマに行います。
前半では、本研究科に在籍する大学院生の藤本悠里子が秋田にて行なったアーティスト滞在企画「SUMMER STATEMENT 2018」について、参加アーティストを交えて活動紹介と実践報告を行います。
後半では、本学大学院教員の服部浩之先生に加え、哲学・文化人類学の研究者である唐澤太輔先生をお招きして、居を移すこと、また移動することが研究や表現活動にもたらす効果についてお話しいただきます。
第一部:アーティスト滞在企画「SUMMER STATEMENT 2018」の報告
第二部:ディスカッション「移動すること、作ること、暮らすこと」
<開催概要>
複合芸術会議2018:京都セッション
『移動すること、作ること、暮らすこと』
日時:2018年1 2月 27日(木)18:00 - 20:30
場所:MEDIA SHOP gallery (京都市中京区河原町三条下る一筋目東入る 大黒町44 VOXビル 1F)
入場無料・予約不要
主催:秋田公立美術大学大学院複合芸術研究科
<プログラム>
・第1部:アーティスト滞在企画「SUMMER STATEMENT 2018」の報告
時間:18:30-19:30
登壇者:
藤本悠里子 (秋田公立美術大学大学院 2年)
寺岡海 (現代美術家、SUMMER STATEMENT 2018 参加作家)
神馬啓佑 (同上)
船川翔司 (同上)
来田広大 (同上)
國政サトシ (現代美術家・秋田公立美術大学ビジュアルアーツ専攻 助手)
・第二部:クロストーク
時間:19:30-20:300
登壇者:
服部浩之 (インディペンデント・キュレーター、秋田公立美術大学大学院准教授)
唐澤太輔 (哲学・文化人類学研究者)
藤本悠里子 (秋田公立美術大学大学院 2年)