「滓 - echo of the mine - 」トークイベントを8月17日(火)19:00 - 21:00に開催しました。ゲストはアーティストの下道基行さんでした。
現在、直島でカラミをテーマにした展覧会《瀬戸内「鍰造景」資料館 》を8月14日から開催予定の下道基行さんとzooomをつかったオンライントークイベントを行います。視聴を希望される方は以下のフォームに必要事項を記入の上、お申し込みください。
※このイベントは終了しました
お申し込み受付中!
視聴を希望される方は以下のフォームに必要事項を記入の上、お申し込みください。
お申し込みフォーム
※このイベントは終了しました
日 時:8月17日(火)19:00~21:00
場 所:zoom. (オンライン配信)
ゲストスピーカー:下道基行(「日本鍰造景資料館」主催)
ゲストプロフィール
下道基行 Motoyuki Shitamichi
1978年岡山生まれ。2001年武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業。日本国内の戦争の遺構の現状を調査する「戦争のかたち」、など、展覧会や書籍で発表を続けている。
瀬戸内の島々のフィールドワークを行い、残された写真や記録物などを収集し、ゼロから“見える収蔵庫”を作っていく「瀬戸内「 」資料館」というプロジェクト/スペースを2019年から行っている。フィールドワークをベースに、生活のなかに埋没して忘却されかけている物語や日常的な物事を、写真やイベント、インタビューなどの手法によって編集することで視覚化する。
近年の主な展覧会・国際展に「日常のあわい」(2021年 金沢21世紀美術館/石川)、「第58回ヴェネチア・ビエンナーレ」(2019年 日本館、ヴェネチア)などがある。
「直島鍰風景研究室」
https://www.instagram.com/naoshimakarami/
「日本鍰造景資料館」
https://www.instagram.com/japanslagscapearchive/
下道基行HP
http://m-shitamichi.com/
トークイベントの様子
展覧会詳細はこちら >> 「滓 – echo of the mine – 」
参加作家:岩瀬海、金田麻梨香、栗原李佳
企 画:櫻井莉菜
主 催:秋田公立美術大学大学院複合芸術研究科
協 力:向三軒両隣
助 成:令和3年度秋田市地域づくり交付金事業