2022 年7 月15 日( 金)18:00-20:00 物見遊山 企画 vol.1に人形道祖神研究家である小松和彦さんをお招きしお話をお聞きします。


物見遊山 企画 vol.1
人形道祖神研究家である小松和彦さんをお招きします。
疫病退散、子孫繁栄、五穀豊穣の民間信仰である人形道祖神。素朴な作り手たちによる個性豊かな人形道祖神や、その生きた風習をご紹介いただきます。また、秋田県の民俗に深く根付き、急激な過疎化やコロナ禍の影響と切り離せない人形道祖神の今やこれからを、文化人類学者の石倉敏明と現代美術家の大東忍がそれぞれの視点から伺います。


【秋田人形道祖神よもやま話】
●日時:2022 年7 月15 日( 金)18:00~20:00
●場所:秋田公立美術大学G1S
●対象:学内関係者のみ( 先着40 名)
●入場:無料

※一般の方は、ZOOM 配信(要予約)からご視聴いただけます。
 下記URLよりご予約ください

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小松和彦/ 郷土史研究家
秋田市生まれ。青山学院大学文学部史学科卒。2006年から秋田市の工芸ギャラリー・小松クラフトスペース代表。共著に『村を守る不思議な神様・永久保存版』(KADOKAWA)、『秋田県の遊廓跡を歩く』(カストリ出版)、2017年から秋田魁新報電子版に郷土史コラム『新あきたよもやま』を連載。


聞き手:
石倉敏明 / 文化人類学者(秋田公立美術大学 准教授)
大東忍 / 現代美術家(秋田公立美術大学 大学院助手、物見遊山代表)