2022年7月12日（火）秋田公立美術大学大学院特別授業としてインディペンデントキュレーターの長谷川新氏をお迎えし、キュレータートークを行いました。

アーティスト・イン・レジデンス事業からアーティストと共に移動しながら制作するということについて、アーティストの成長と共に地域との還元をどのように計るのかなど、多岐にわたるこれまでの活動についてのレクチャートークを行なっていただきます。

トーク後には長谷川さんになんでも聞けちゃう！？質問コーナーをご用意！
制作や進路の悩みがある方は是非この機会に参加してみてください！

長谷川新 / Arata Hasegawa　(インディペンデントキュレーター)

1988年生まれ。インディペンデントキュレーター。京都大学総合人間学部卒業。主な企画に「無人島にて—「80年代」の彫刻/立体/インスタレーション」(2014年)、「パレ・ド・キョート/現実のたてる音」(2015年)、「クロニクル、クロニクル!」(2016-2017年)、「不純物と免疫」(2017-2018年)、「STAYTUNE/D」（2019年）、「グランリバース」（2019年-）、「約束の凝集」(2020-2021年)など。国立民族学博物館共同研究員。日本写真芸術専門学校講師。PARADISE AIRゲストキュレーター。相談所SNZを準備中。

主催：秋田公立美術大学複合芸術研究科
企画：室津日向子(複合芸術研究科1年)、櫻井莉菜(複合芸術研究科2年)
お問い合わせ：s228010@akibi.ac.jp（室津）

• 「あの！長谷川くんが来るよ！」