秋田公立美術大学大学院の助手によるプロジェクト「物見遊山」が発足しました。
「物見遊山」は、秋田公立美術大学大学院の助手によるプロジェクトです。それぞれの研究分野や興味を活かし、トークイベントやワークショップ、研究会を企画し、秋田を拠点に活動していきます。
この活動は複合芸術演習の授業内で行われている「セッション」の助手パートでもあります。開かれた場を作り、企画を通してゲストや参加者と共に思考の共有や領域の横断をし、展開させていくことを目指します。
様々な分野や思考の間を「物見遊山」のように好奇心を持って遊歩し、新たな対話や関心が創出されることを期待しています。
企画:物見遊山(大東忍、堀川すなお、山岸耕輔、居村匠、林文洲)
協力:秋田公立美術大学大学院複合芸術研究科