クラフトビールのラベルデザインを秋田公立美術大学の学生が担当
2020年7月17日
秋田県内の4つのブルワリーと連携し、横手産ホップを使用したクラフトビール4種のラベルデザインを秋本学の学生が担当しました。
日本屈指のホップ生産量を誇る秋田県横手市。
この横手産ホップを使用し、県内の4つの醸造所(あくらビール、田沢湖ビール、湖畔の杜ビール、羽後麦酒)が醸造したクラフトビール「横手産ホップシリーズ」の販売が7月17日より始まります。
この4種のクラフトビールのラベルデザインを本学の学生6名が担当しました。
横手産ホップ「IBUKI」をモチーフに、4種のラベルをデザイン
今回の企画を主導したのは、「よこてホッププロジェクト」。横手市や生産農家、キリンホールディングス株式会社、地元民間企業が官民一体となって、ホップ生産者の確保や横手産ホップのPRを担い、持続可能な「ホップの郷」の実現を後押しするプロジェクトです。
よこてホッププロジェクト https://yokote-hop.com/
横手産ホップを使用したクラフトビール4種のラベルデザイン事業
担当教員: 今中隆介(ものづくりデザイン専攻)、水田圭(コミュニケーションデザイン専攻)
担当学生: ものづくりデザイン専攻3年 藤原未弥
コミュニケーションデザイン専攻3年 五十嵐柚、川森公恵、坂井美結、中村紗弥香、山内萌恵