AKIBI複合芸術プラクティス 「旅する地域考 alternative ~転調する地域」(オンライン公開講座「水曜日の地域考」参加者受付中!)
2020年8月3日
AKIBI複合芸術プラクティス「旅する地域考」は、美大に所属する教員をはじめ、国内外からのユニークな講師が連携して実施するアートマネジメント人材育成事業です。
過去に4回実施したプログラムでは、秋田県内の特定地域を拠点に旅してきましたが、新型コロナウィルス感染拡大の影響で、自由な移動や他者との接触が困難な状況になりました。この現状を踏まえ、今年度はオンラインを基本とし、受講生各自のフィールドワークを並行してプログラムを実施します。
5回目を数える令和2年度のテーマは「転調する地域」。
これまでの価値観が大きく揺らぎつつある現在において「地域」「旅=移動」が意味するもの、表現との関係性、そして、ポストコロナの時代においてその捉え方がいかに変化するかを見据え、考察と議論を深めていきます。
興味のある方は、「旅する地域考」公式ウェブサイトをご確認の上、ご応募ください。
「水曜日の地域考」の詳細、応募はこちらから
※定員に達したため第2次募集は行わず受け付けを終了とさせていただきます。引き続き、「旅する地域考alternative」では、9/23、9/30、10/7の3回シリーズで実施する、オンライン公開講座(有料)の参加者を募集中です。
「旅する地域考 alternative ~転調する地域」受講者募集中
事業名:AKIBI複合芸術プラクティス「旅する地域考 alternative ~転調する地域」
会 期:オンラインプログラム 開講日
令和2年9月19日(土)、20日(日)、23日(水)、26日(土)、27日(日)、30日(水)、
10月3日(土)、4日(日)、7日(水)、最終発表18日(日)
※水曜日の夜に開講する3回のプログラムはどなたでもご参加いただける、有料のオンライン公開講座です。現在、参加者を受付中です。(1,000円/各回)
旅 先:オンラインおよび各自の≪地域≫
形 式:オンライン講義とフィールドワーク
「旅する地域考 alternative」では、コロナ禍の現状を踏まえ、オンラインを基本とし、受講生各自のフィールドワークを並行してプログラムを実施します。
会期中は、受講生や関係者が対面する機会はありません。オンラインでは、プログラム前半の週末をメインに、レクチャーやワークショップ等を全9回開講します。
フィールドワークでは、ご自宅やお住まいの地域に居ながら、タスクにちなんだ調査および制作、最終発表に向けた準備活動を各自取り組んでいただきます。
なお、今年度は10月18日実施の最終発表とは別に、受講生による旅の成果を秋田県立近代美術館(秋田県横手市)にて展示公開する予定です。
対 象:大学生・大学院生(学部や専攻は問わない)、若手のアーティスト、キュレーター、デザイナー、建築家、研究者、行政関係者、NPO従事者、メディア関係者等。
※プログラムの全日程に参加できることが条件となります。
定 員:10名程度(応募者より選抜)
受講料:一般 12,000円 /学生 7,000円
審査方法:国内メンターとスタッフによるポートフォリオ審査(データ提出)とオンライン面接で総合的に判定。
結果はメールにて個別通知します。
審査の流れ:
<第1次募集>8月1日(土)~8月23日(日)24時 必着
<第2次募集>8月24日(月)~8月30日(日)24時 必着
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9月2日(水)~4日(金) オンライン面接
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9月7日(月)審査結果をメールで個別通知
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参加決定者に「タビコウキット」を郵送
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9月19日(土)よりプログラムがスタート!
【問い合わせ先】
合同会社みちひらき
TEL:018-802-0089
Mail:tabisuru.akita@gmail.com
【SNS】
Facebook @akibi.tabikou
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