3大学連携プロジェクト「第10回ソウゾウの森会議」
2023年9月6日
秋田県立大学、国際教養大学および本学の連携プロジェクト「技術×教養×デザインで拓く森林資源活用による次世代に向けた価値創造共創拠点」の一環として、次のとおり、第10回ソウゾウの森会議を開催します。
1.ソウゾウの森会議とは
この会議は、自分らしい生き方を想像し、秋田という風土のなかで暮らし方と働き方を創造する人々が集う場です。秋田という固有の土地に暮らしながら、世界のどこに持っていっても普遍的に通じる意味性を持った仕事を生み出す人々が集う、森のような場をつくることを目的としています。
100人の起業家精神を持った人々の生態系をつくり、そこから次の100人が自然発生するような仕掛けづくりを目指します。
2.日時:令和5年9月23日(土・祝)10:00〜17:30
①ツアー(会場:イワナの里)
10:00〜12:00 自然に触れ合うツアー(定員20名、参加費1,000円)
12:00~13:00 昼食(上記ツアー参加者)イワナ定食を販売
②ソウゾウの森会議(会場:秋の宮山荘、定員50名)
13:30〜15:00 映画「ミルクの中のイワナ」上映
15:30~17:30 ソウゾウの森会議
17:30~18:30 懇親会(任意参加、参加費5,000円)
3.会場:秋の宮山荘(秋田県湯沢市秋ノ宮殿上1-1)
※横堀駅からツアー行き、上映会・ソウゾウの森会議行きのシャトルバスを運行する予定です。
(定員は先着25名。要予約、申込期限は令和5年9月14日(木)まで。運行時刻等の詳細は5.に記載のホームページをご覧ください。)
4.テーマ:源流域の生態系からこれからの秋田を再考する
5.詳細及び参加のお申し込み:こちらのホームページからお願いいたします。
6.お問い合わせ先
奈良 悠生
メール:idbatasauna@gmail.com
TEL:090-1494-3134
<技術×教養×デザインで拓く森林資源活用による次世代に向けた価値創造共創拠点とは>
秋田県立大学の「技術力」、国際教養大学の「教養力」、秋田公立美術大学の「デザイン力」を、本県の恵まれた森林資源の多角的活用に集約し、Z世代を中心に、自治体、民間企業、3大学の学生・教員等との連携により、持続的に資源・人材・経済が循環し、民間投資を誘発する地域社会モデルを構築するもの