●キックオフ・トークセッション
日時:2018年7月28日(土)17:00~19:00
会場:秋田公立美術大学 大学院棟1F [G1S]
登壇者:
岩井成昭(アーティスト、秋田公立美術大学大学院複合芸術研究科 教授)
岸健太(建築家、秋田公立美術大学大学院複合芸術研究科 教授)
相馬千秋(アートプロデューサー、秋田公立美術大学大学院複合芸術研究科 特任准教授)
井上亜美(猟師・映像作家)
柳澤 龍(Share Village Project)
小熊隆博(ギャラリーものかたり 主宰)
相馬千秋氏が監修する「旅する地域考-秋田で着想する夏編」開催へ向けた公開型トークセッションを行った。相馬氏が2017年まで実施した「みちのく巡礼アート・キャンプ」から、秋田公立美術大学が展開する「AKIBI複合芸術プラクティス 旅する地域考」へといたる道筋とこれまでの成果を踏まえて、今後の展望について語り合った。
●最終報告会
日時:平成31年3月3日(日)16:00~18:00
会場:秋田公立美術大学サテライトセンター
(秋田県秋田市中通2-8-1 フォンテAKITA6階)
登壇者:
岩井成昭(アーティスト、秋田公立美術大学大学院複合芸術研究科 教授)
岸健太(建築家、秋田公立美術大学大学院複合芸術研究科 教授)
メルセ・ロドリゴ・ガルシア(建築家、建築理論家)
柳澤龍(Share Village Project)
小熊隆博(ギャラリーものかたり 主宰)
鄭伽倻(プログラム受講者)
谷口茉優(プログラム受講者)
オウプカム・アノタイ(プログラム受講者)
8月に開催した「夏編」に続いて、2月の「冬編」が終了し、事業全体の成果と2つの旅をふり返る最終報告会を開催した。冬編に参加したゲストメンターと3名のプログラム受講者が登壇し、冬編の総括を中心とするディスカッションを行った。受講者たちは旅の期間中に制作した作品を解説し、プログラムを終えた後の変化などについて語った。
●「旅する地域考~秋田と構想する冬編 成果展示」
期間:平成31年3月2日(土)~10日(日)
会場:ギャラリー「ものかたり」(五城目町)
冬編に参加した受講生が発表した成果を展示した企画展を、ギャラリー「ものかたり」にて開催。発表資料や展示物ほか、各自の発表内容を解説するテキスト等を一般公開した。