渡邊 眞奈
Mana Watanabe
エスノグラファー
早稲田大学 創造理工学研究科 建築学専攻修士2年
1995年生まれ、東京都出身。都市の公共性を個人の生活景の集積として捉え直していくこと興味を持つ。学部四年時にインドネシア・スラバヤ市の都市内集落や、住み手により増改築の進むソーシャルハウジングについて論文を執筆、日本建築学会若手優秀発表賞を受賞。UCLA大学と所属研究室の合同ワークショップでは、オリンピックによって失われてきた/失われてゆく都市の風景や慣習を調査し、展覧会 GHOST GUIDE TO TOKYO 2020を開催した。移民都市ブリュッセルの大学院へ交換留学後、早稲田大学大学院へ復学。