「旅する地域考 alternative」では、コロナ禍の現状を踏まえ、オンラインを基本とし、受講生各自のフィールドワークを並行してプログラムを実施します。会期中は、受講生や関係者が対面する機会はありません。オンラインでは、プロブラム前半の週末をメインに、レクチャーやワークショップ等を全9回開講します。フィールドワークでは、
ご自宅やお住まいの地域に居ながら、タスクにちなんだ調査および制作、最終発表に向けた準備活動を各自取り組んでいただきます。
なお、今年度は10月18日実施予定の最終発表とは別に、受講生による旅の成果を秋田県立近代美術館(秋田県横手市)にて展示公開する予定です。