村山 修二郎
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職位
准教授
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学位
学士(美術)、修士(美術)、博士(美術)
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研究分野
絵画、コミュニケーションアート、幼少造形教育
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学歴
1994.3
東京藝術大学美術学部絵画科油画 卒業2011.3
東京藝術大学大学院美術研究科壁画修士課程 修了2014.3
東京藝術大学大学院美術研究科壁画博士後期課程 修了 博士(美術) -
職歴
2012.4-2013.3
東京藝術大学絵画科油画 ティーチング・アシスタント2014.4-2014.8
東京藝術大学絵画科油画 教育研究助手2015.4-2018.3
京都造形芸術大学芸術学部 専任講師2018.4-現在
秋田公立美術大学美術学部美術学科 准教授 -
主な業績
2010.10
「第二回・京島路地園芸術祭」京島、向島路地野外/東京都墨田区2011.12
「green line project」東日本復興支援企画/東京都墨田区・宮城県岩沼、石巻2012.1
「植物純度/循環」紙非紙展/中央学院美術館/中華人民共和国2012.5
「エゾタンポポプロジェクト」長木小学校/秋田県大館市2012.11
「植物の鼓動」TRANS ARTS TOKYO2012/旧電機大学跡地/東京都千代田区2013.7
「水の楽園-3月11日の浸水痕の記憶から-」エコ・アート・ビレッジ・プロジェクト2013/N3アートラボ/山口県山口市2014.3
論文「植物を介したアート・コミュニケーションの実証的研究-地域と人がつながる創造的プロセスの誘発-」(学術論文)学位博士論文・博士審査展/東京藝術大学/東京都台東区2014.10
「植物と生きる-緑画手法と子ども達の力を合わせて-」大館・北秋田芸術祭2014/秋田森のテラス/秋田県北秋田市2015.3
書籍「こどもの自然のことば(詩)×植巡り」森のはこ舟アートプロジェクト実行委員会、西会津ワーキンググループ/福島県西会津町2015.11
個展「森をえがく」西会津国際芸術村/福島県西会津町2016.1
クロストーク5・福島後~表現者にとっての3.11~[ヤノベケンジ×村山修二郎×川延安直]ギャラリーオーブ・京都造形芸術大学/京都府京都市2016.5
「山の音-目を閉じるそして歩きすべての音に耳を澄ます-」五郷地区内野々の田圃/香川・山なみ芸術祭2016/香川県観音寺市2017.2
書籍 純度「子ども、自然、芸術を介したアート・コミュニケーション」京都造形芸術大学/京都府京都市2017.7
コラボレーション・池宮中夫×村山修二郎「device-ひとひらの風」京都造形芸術大学人間館/京都府京都市2017.9
「天と人と地-交わる浅間連峰と京の地-」天空の芸術祭2017/梅野記念館・ふれあい館/長野県東御市2017.10
個展「緑画と植巡りのキセキから」3331 Gallery(3331 アーツ千代田)/東京都千代田区2018.12
「岩と炭と植物の鼓動-アボリジニ先住民の歩いた地から-」open day 2018/BigCi/ニュー・サウス・ウェールズ、オーストラリア2019.2
書籍「美術未来予想図/子どもと美術教育」秋田公立美術大学/秋田県秋田市2019.6
コラボレーション「手足は野性を礫と呼ぶ −Whereabouts do you−/池宮中夫×村山修二郎×学生」秋田公立美術大学、サークルプラザ/秋田県秋田市2019.7
個展「しぜんのわ あそびをつくる」森のテラスOpen Garden・秋田/秋田県北秋田市2020.3
書籍「美術未来予想図/地域と美術と教育」秋田公立美術大学/秋田県秋田市2020.9
「動く土 動く植物」東京ビエンナーレ2020/2021/東京都2020.10
グループショウ「駆動+ArtOrque展」@Brick-one/東京都文京区2021.3
書籍「美術未来予想図/農園芸学部」秋田公立美術大学/秋田県秋田市2021.8コラボレーションハプニングパフォーマンス「動く土 動く植物の関連プログラム・池宮中夫×村山修二郎×西脇小百合、東京ビエンナーレ2020/2021」3331アーツ千代田/東京都千代田区2021.10「心の目 山と地と海から」城内農民芸術祭2021・金ヶ崎芸術大学校/岩手県金ヶ崎2022.3書籍「美術未来予想図/秋田の風土から美術と教育を収穫」秋田公立美術大学/秋田県秋田市2022.3書籍「ことばのしるし」M-plants art lab/秋田県秋田市 -
担当科目
現代芸術演習(アーツ&ルーツ)
アーツ&ルーツ導入演習
アーツ&ルーツ基礎演習
アーツ&ルーツ応用演習
アートプロジェクト演習
卒業研究(アーツ&ルーツ)
日本画演習
地域プロジェクト演習A、B
絵画技法演習(教職課程)
描画材料演習静物素描演習(教職課程) - 作品例