1998
2月

学生時代はじめてドイツを訪問して、ドイツが好きになったのですが、そのきっかけが、ベルリンのホームステイ先のKuhfeld家族に、大変に親切にしていただきいたことでした。それから、もう約18年も経っていたので、連絡が取れるかどうか心配でした。が、無事、電話で連絡もとれ、ベルリンを訪問できました。
ミュンヘンからICN(夜行特急列車)で、ベルリンへ向かいました。今回も、以前と同様にクーフェルド(Kuhfeld)宅に三泊もさせていただき、大変に良くしていただきました。感謝してもしきれません。18年前は、小さな子供だったAntjeさんも、立派な学生となっていました。
ベルリンの壁も無くなり、旧東ベルリン側の町並もじっくり見せていただきました。市内は、あちらこちらで、建設工事ラッシュ。また、旧東ドイツ領だったクーフェルドさんの親戚が住むポツダムへも、自由に行き来できるようになり、クーフェルドさんは、本当に喜んでいました。18年前は、本当に考えられないことです。

■2/5
 パッサウ(Passau)市の風景
 左が、Schanzlbrueckeからのドナウ川。
 右、Oberhausからの景色。(手前がドナウ川、奥がイン川)


■2/8
 ドイツ文化センターの研修会に参加。
 前日、ミュンヘンのKiyomuさん宅に泊めていただき、バスで、ミュンヘンから、ビンゲン(Bingen)まで移動。


■2/14
 クーフェルド(Kuhfeld)さんご家族と一緒にポツダムまでドライブ。
 左が、サンスージー宮殿。右が、ポツダム宣言の会議が行われた場所。


■長野さん家族(ミュンヘン)
 長野さんとは、初対面でしたが、同じSGI-Dメンバーというだけで、話がはずみ、長野さん宅で、夜遅くまで、飲みました。ドイツでは大変に貴重で高価な日本酒を沢山ごちそうになってしまいました。  長野さんは、ミュンヘンで、一番大きな合気道道場を経営されており、現在も、さらにその道場を拡大しようといろいろ研究されている様子。
 一番右が、大野さん、その右が長野さんの奥さん、長野さん、長野さん宅に居候中の学生さん。



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