んぼ

(2002年4月29日撮影)

 秋田は、この前半の連休(27-29)は晴天に恵まれました。
 29日(みどりの日)に、実家(檜山)へ日帰りで行って来ました。 昨年まで親父がやっていた、田んぼも、今年からは、近所の知人にお願いして、やってもらうことにしました。田んぼは、全部で、60アールほどしか、やっておりませんが、狭い田んぼは、大型機械での作業ができないので、その内の比較、面積の広い田の2枚だけお願いしました。(約45アールほどです)残りは、減反する事としました。
 今年は、一応、知人にお願いして、私の田んぼも”生きて”おりますが、ずっと、やってもらえるかは、未定です。小規模な農業では、全然、赤字なのです。檜山付近の田んぼでも、手つかずで、草ボーボーの所も少し目にします。草刈りをしないままだと、あっと言う間に、人の背丈ほどの茅で、埋めつくされてしまいます。
農家は、この連休が、勝負どころのようです。
今年の田植えは、5月20日ごろのようです。


←農道を挟んで両側が私の田んぼ。
土の起こしが終わってました。
現在は、水を引いているところ。
田んぼ作りをお願いした
野村正人さんです→
(農家を継いでいる貴重な方です)  
←実家の家の後ろの私の田んぼ。
今年は、減反します.
荒れ地になるのが心配です。
実家の後ろの田園風景です。
(私の田んぼではありません)→
(写真をクリックしますと、拡大されます。)

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