群れのように集まる
●水平な直線(高さ90)
Paper 0
Pen 100
// 90の高さにある水平線分
Line 15 90 85 90
●水平な直線(高さ70)
Paper 0
Pen 100
// 70の高さにある水平線分
Line 15 70 85 70
●変数を用いた表現(Setコマンド)(1)
Paper 0
Pen 100
// Vは高さ(垂直位置)
Set V 70
Line 15 V 85 V
●変数を用いた表現(Setコマンド)(2)
Paper 0
Pen 100
// Vは高さ(垂直位置)
Set V 90
Line 15 V 85 V
●変数を用いた表現(Setコマンド)(3)
Paper 0
Pen 100
// Vは高さ(垂直位置)
Set V 30
Line 15 V 85 V
●変数を用いた表現(Vを他のばしょで利用)(1)
Paper 0
Pen 100
Set V 90
// Vを使う2本の線を描く
Line 15 V 25 V
Line 50 15 V V
●変数を用いた表現(Vを他のばしょで利用)(2)
Paper 0
Pen 100
Set V 20
// 2本の直線が1回の数字の書き直しで
// 簡単に移動してしまう
Line 15 V 25 V
Line 50 15 V V
●変数を用いた表現(数字は操り人形のヒモ?)(3)
(p.48 左の例)
●変数を用いた表現(ペンの濃度の値を名前で表す)(4)
(p.48 右の例)
2つ以上の変数
●水平直線と垂直直線の位置を、変数を利用して決める
(p.49 左の例)
●変数を共有させれば、2つの直線を関係付け描画表現となる
(p.49 右の例)
●直線の濃度と位置とを、1対1の関係で
(p.51 左の例)
●新しい変数Hに最初の変数GをSetする(GをHにコピー)
Paper 0
Set G 75
Pen G
Set H G
Line H V0 H 100
Paper 0
Set G 25
Pen G
Set H G
Line H V0 H 100
変数を使う時の規則
●Setコマンドで値を設定する前に、変数を使えない
●変数には、わかりやすい意味の通じやすい名前を付ける
●数字はいつも数字、変数の名前に使えない
●変数の名前は数字ではじまってはいけない
●コマンドの名前を変数の名前として使ってはいけない
●まとめ
変数とは、名前が付けられた数量である。