美術教育センター
1、2年で基礎力を育む
美術教育センターは、各専攻で培う専門性の土台となる知識や教養といった基礎力を養います。授業では、「人間と社会のありかたに結びついた美術の意義を洞察し把握する力」と「創造的思考を明確に表現し伝達する力」を養成。各教員の研究に裏付けされた美学、美術史デザイン史、文学、外国語、情報科学、美術教育などの授業は専門教育を支える強固な基盤となります。
教養科目
英語総合講座、韓国語、情報リテラシー論、プログラミング、情報数学、アカデミックリテラシー、地域プロジェクト等
美術理論・美術史
東洋美術史、デザイン史、シルクロード図像学、日本美術史、西洋美術史、構成論等
取得可能な資格
美術教育センターでは、必要な科目を修得することにより、中学校教諭一種免許状(美術)、高等学校教諭一種免許状(美術・工芸)、博物館学芸員資格を取得することができます。
【教職課程】
・中学校教諭 一種免許状(美術)
・高等学校教諭 一種免許状(美術・工芸)
【博物館学芸員課程】
・博物館学芸員資格